活動日記
2022.03.31
38年の長きにわたり、市民の命と暮らしを守るため多大のご尽力。山内博貴 消防局長退任発令式。
局長在任時には消防団・自主防災会をはじめ市民の皆さんとともに積極的に防火防災にご尽力いただき、5年連続で火災件数は減少、昨年火災で亡くなられた方は6人と20年前に比較すると1/3以下にまで減少。また、京アニ火災を受け、「火災から命を守る避難指針」を策定。改めて敬意。
さらに新型コロナ対応における救急搬送困難事案への対応や、府市協調での府南部地域の消防指令センター共同化、さらには厳しい財政状況下、消防力を維持向上しつつ効率化、150人の職員削減に道筋をつけていただくなど、功績は枚挙にいとまがありません。
今後、山内局長が取り組まれた改革をしっかり引き継ぎ、更なる消防力の強化、市民の安心・安全づくりに取り組んでいくことを改めて決意。
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