門川大作OFFICIAL

活動日記

2022.04.06
姉妹都市キーウ市のビタリ・クリチコ市長とオンライン会談!田中市会議長が同席。京都の市民ぐるみの支援、避難者の受け入れ体制などの取組をお伝えすると共に、クリチコ市長から民間人の虐殺など悲惨なキーウ・ウクライナの惨状、ロシア軍の暴挙、自由と民主主義、未来のため闘う意義など一時間にわたり会談。キーウ出身で京都市国際交流協会に勤務のシガル・オレーナさんにもご登場。クリチコ市長に京都市での避難者の受け入れ体制を説明。クリチコ市長から現地の惨状をお聞きし、心が張り裂けそうな想いに、許せない!直ちにロシア軍の撤退を!日本唯一のキーウの姉妹都市として、必要な支援を改めて決意!

多くの京都市民が寄付金や献花などの行動を通じてキーウ市民に想いを寄せており、この状況をクリチコ市長を通じてキーウ市民の皆さんにお伝えしたいと思い、キーウ市に依頼、会談が実現。
クリチコ市長からは現地の惨状を直接お聞きし、姉妹都市の市長として心が張り裂けそうな想いに。悲しい。許せない!
この1ヶ月、支援の寄付金の募集、献花台の設置など様々な取組を展開し、本市に直接届けられた寄付だけで5千万円。捧げられた花は500を超え、数えきれないほどに。
私からはキーウ市民の方々が今なにを必要とされているかをお聞きし、政府とも連携し、企業・大学・団体・個人を含めた市民ぐるみで支援を行うことをお伝えしました。
また、京都市会からは全議員の総意として義援金の送付を田中議長がご報告。心強いです。
キーウ出身で京都市国際交流協会に勤務のシガル・オレーナさんからクリチコ市長へご挨拶。涙ぐまれている姿を見て、ロシアの暴挙に対する強い怒りが。
50年の歴史を誇るキーウ市と本市との姉妹都市関係は今年度から新たな歩みを始めますが、今回のような有事の時こそお互いの絆が試される時であり、日本唯一の姉妹都市として、引き続き必要な支援を惜しみなく行っていくことを改めて決意!


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