門川大作OFFICIAL

活動日記

2022.04.17
環境省発表・令和2年度の一人一日当たりのごみ量は「家庭ごみ」「家庭ごみと事業ごみの合計」共に政令指定都市最少!「家庭ごみと事業ごみの合計」が最少になったのは初!人口50万人以上の28都市の中でも最少!市民・事業者の皆さんの長年にわたるごみ減量、環境問題へのご尽力に心から敬意と感謝。

環境省が令和2年度 一般廃棄物処理事業実態調査結果の詳細を公表。
京都市の一人一日当たりのごみ量は「家庭ごみ」が404gで政令市平均(572g)の約7割。令和元年度に引き続き政令市最少。「家庭ごみと事業ごみの合計」は759gで政令市平均(917g)の約8割。初の政令市最少!人口50万人以上の28都市の中でも最少!
この間、市民・事業者の皆さんと共にごみ減量(令和2年度38.5万トン、ピーク時82万トンから半減以上!)。さらに「しまつのこころ条例」に基づき、そもそも「ごみ」を出さないリデュース(発生抑制)、リユース(再使用)の2R。また、分別の徹底、プラスチックごみ、食品ロスの削減を強力に推進。政令市最少はそれらのご努力の賜物!
今後は食品ロスやプラスチック問題、ファッションロスなどの課題への対応、大規模自然災害の発生の危機などにも対応可能な廃棄物処理体制の整備が重要。
2050年CO2ゼロ、SDGsの達成、持続可能な循環型社会の実現を目指すため、引き続き「DO YOU KYOTO?」(環境にいいことしてますか?)を合言葉に、市民ぐるみの取組を進め、更なるごみ減量に全力を尽くすことを改めて決意!

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