門川大作OFFICIAL

活動日記

2022.04.26
既に6組、8名の方が京都市へ避難。姉妹都市キーウ・ウクライナへの支援、避難者への支援の輪が広がっています!

今日は関西冷凍空調事業協同組合(KRK協業会)の村上修司 理事長、北地良二 副理事、春山剛 幹事会長、瀧口秀口幹事副会長、廣瀬 弥 事務局長が寄付金のお届けに。敬意と感謝。
KRK協業会さんは、平成30年に市内の建築・設備関係業者等を中心に情報交換や提携等を行うために設立され、現在67社が参画。
本市において幅広い市民、団体、経済界・企業、大学等のご参画のもと立ち上げた「ウクライナ・キーウ京都受入支援ネット」では、住居の提供、就学支援、就労支援や生活支援、受入れのための寄付金、通訳ボランティアの募集などの取り組みを実施。様々な企業・団体、個人の方々からご寄付や多数の支援の申し出(約140件)を頂いています。深謝。
実際に避難者や知人などから既に多数の相談(約30件)が寄せられており、現在、1家族と単身者5名の方々が本市に避難。それらの方々は本市の市営住宅や民間から提供の住居・宿泊施設などに入居されてます。
また、皆さんから頂いたご寄付を財源に、生活支度金という形で避難者へお渡ししてます。皆さんの温かいお気持ちが目に見える形で避難者の生活の支えになっています。
皆さんと連携を深め、引き続き、市民ぐるみで支援に取り組むことを改めて決意!


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