門川大作OFFICIAL

活動日記

2022.04.29
2050年CO2ゼロの実現へ!穂坂泰 環境大臣政務官、森光敬子 大臣官房審議官らが京都にお越しに。環境政策のステークホルダーとの意見交換会。私も府副知事、経済界・大学・市民代表の方々と共に、本市の気候変動対策や、今後の2050年ゼロに向けた具体策などについて説明しました。脱炭素社会の構築へ!共々に!皆さんに敬意と感謝。

京都市は2019年に日本で初めて「2050年ゼロ」を表明。この動きは日本全国に広まり、2020年10月には国の方針に。2050年ゼロに向けて、2030年までに温室効果ガス46%を削減目標に掲げ、「ライフスタイル」「ビジネス」「エネルギー」「モビリティ」の4分野の転換を柱に位置付けて様々な取り組みを展開。
そのためのライフスタイルの転換(若者や事業者、学識者で構成するチーム「京創ミーティング」を中心とした行動変容のための仕組みづくり)、エネルギーの転換(全国に先駆けて実施している建築物への再エネ設備導入義務の強化等)、ビジネスの転換(中規模事業者を対象とした「エネルギー消費量等報告書制度」の創設)などの新たな取り組みを中心にお話させていただきました。
引き続き、環境省やステークホルダーの皆さんとも連携を深めながら、2050年ゼロ、持続可能な循環型社会の実現へ!市民ぐるみで力を尽くす決意を新たに。


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