門川大作OFFICIAL

活動日記

2022.05.01
記念すべき第10回「KYOTO GRAPHIE」!インフォメーション町家(@八竹庵(旧川崎家住宅))、10/10現代日本女性写真家たちの祝祭(@HOSOO GALLERY)、イサベル・ムニョス×田中泯×山口源兵衛/BORN-ACT-EXIST(@誉田屋源兵衛 黒蔵・奥座敷)、プリンス・ジャスィ/いろいろ アクラ-キョウト(@出町桝形商店街 DELTA)を拝見。素晴らしい作品一つ一つとその背景に感動!(~5/8)

市内各所で開催中。それぞれが奥深く、挑戦的な内容。
「インフォメーション町家」は、(株)くろちくさんが保存・活用のため取得された旧川崎家住宅「八竹庵」が会場。総合案内所としてだけでなく、参加アーティストに関わる本を紹介するブックラウンジや様々な展示も。
「10/10現代日本女性写真家たちの祝祭」は、将来的に活躍が期待される10人の日本人女性写真家の作品を展示。それぞれの作家の独自の視点や考察による作品は非常に奥深く、また挑戦的。
「BORN-ACT-EXIST」は、スペインの女性写真家イサベル・ムニョスが、誉田屋源兵衛の工房がある奄美大島で撮影したダンサーの田中泯氏と山口源兵衛氏の写真・映像作品を展示。イサベルがスペインで制作したプラチナプリントを糸に紡ぎ織り上げられた山口源兵衛氏作の帯も初公開。
「いろいろ アクラ-キョウト」は、ガーナ出身のプリンス・ジャスィと出町桝形商店街とのコラボレーション。商店街から送られたのぼりやエプロン、ビールケース等とガーナの方々がコラボした写真は、カラフルで見る人の感覚を刺激。
主催のKYOTO GRAPHIE共同代表ルシール・レイボーズさん、仲西祐介さんはじめご尽力の皆さんに感謝。


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