活動日記
2022.05.06
膏薬辻子(こうやくのずし)の美しい景観を未来へ!膏薬辻子まちづくり協議会さんへの「地域景観づくり協議会」認定式。13番目の認定。膏薬辻子まちづくり協議会の竹中健司会長、北西英彦副会長、杉本節子幹事、オブザーバーの森重幸子先生(京都美術工芸大学教授)はじめご尽力の皆さんに心から感謝。下村あきら議員もご同席
「地域景観づくり協議会」は、京都市条例に基づき、地域の景観づくりに主体的に取り組む地域を市が認定。新たに施主が建物を建てる場合、建築確認の前に施主と地域との間で事前協議を義務付ける京都市独自の制度。平成24年からスタート。
膏薬辻子は起源を中世にまでさかのぼる歴史ある道であり、風情ある京町家が立ちならぶ大変美しい町並み。その魅力溢れる町並みは地域の皆さんが愛着と誇りを持って大切に住まわれた何よりの表れ。敬意と感謝。
景観まちづくりは、景観だけでなくそこに住まわれる方々の絆、安心安全のまちづくり、更に文化の継承、担い手の育成などにつながります。
今回の認定を膏薬辻子の更なる魅力向上、京都の元気を取り戻すための契機に!京都市も共々に力を尽くしてまいります。
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