門川大作OFFICIAL

活動日記

2022.05.25
指定都市市長会議に出席のため早朝から東京へ。まずは総務省へ。そして 今年度から新設の指定都市市長会「第1回こども・教育・文化部会」。私、京都市長が部会長に就任。「こども家庭庁」の設置を見据え、2年かけて部会で議論を深め、我が国の子ども、教育、文化施策等のあるべき姿を示す提言等をまとめます。今日は各都市から地域に根差した取組事例・情報・課題の共有等を行い、忌憚のない意見交換。

少子化に歯止めがなかなかかからない厳しい状況の中、コロナ禍などで子どもや若者、その家庭が抱える課題やニーズは多様化。国が掲げる「こどもまんなか社会」の実現に向けて、こうした議論は極めて重要。現時点で各都市が抱える課題も含めて、より国民的議論を深めていく必要があります。
今後まとめる提言が「こども家庭庁」の設置や計画立案に反映され、あらゆる分野で「子ども・若者の最善の利益」が大切にされる社会の実現を目指し、議論を深めてまいります。


今月の記事

  • 今月の記事はまだありません。

アーカイブ