門川大作OFFICIAL

活動日記

2022.05.28
ラジオ2番組に出演。今回は、文化庁の京都への移転、コロナ対策・ワクチン接種、キーウ市・ウクライナ避難者支援、ごみ減量についてお話ししました。どれも重要なテーマ。しっかり取り組みます!

α-STATION「MAYOR TALKS☆KYOTO」(DJ下口☆雅充さん)、KBS京都「大作・英樹のだいすき☆京都」(羽川英樹さん、西上真帆さん)。
<お話した主な内容>
●文化庁移転
・先週、岸田総理が京都に来られ、知事、市長、文化芸術・伝統産業関係者らとじっくり懇談。岸田総理から来年3/27に新・文化庁での業務開始と明言。引き続き、府市協調、オール京都で文化庁職員250名の引っ越し・受け入れ含め文化庁の円滑な移転のために万全の体制を期す。
・来秋には京都芸大が京都駅前に移転。単なる大学の移転ではなく、新・文化庁と連携した取り組みでもあり、しっかりと進めていく。
●コロナ対策・ワクチン接種
・新規感染者数はこの2ヵ月近く横ばい、微減、入院が必要な方や病床使用率は減少傾向。今後は感染拡大防止の徹底と文化・教育、地域活動や経済活動などの社会機能との両立が重要。引き続き、重症化リスクの高い方々への命を守るための医療体制の抜本強化とワクチン接種に取り組む。
・マスク使用の適正化。暑くなる時期。国が示した方針を踏まえ、熱中症に気を付けながら適切なマスクの着用をお願いする。
・ワクチン4回目接種の対象者は、「60歳以上の方」と「18~59歳で基礎疾患がある方、重症化リスクが高い方」のみ。基礎疾患の有無等はプライバシー情報で行政では把握していないため全員に接種券が届くが、自分が対象になるかは、京都市のホームページやかかりつけ医にご相談を。
●キーウ市・ウクライナ避難者支援
・現在、2家族と単身11名の計18名の方が本市に避難。住居提供や就労・就学など様々な支援を実施。キーウ市のクリチコ市長とオンライン対談した際に救急医療品などの支援要請があったため、国と調整し、消防用資機材などの支援物資を現地に送った。
・市内の大学や日本語学校において学生の受け入れ支援を実施。手厚い支援に感謝。
・皆さんからの寄付金約6,100万円を5/13に送金。また、避難者にお渡ししている生活支度金について、避難者や支援者の声にお応えし、1世帯10万円から30万円に増額。家族がいる場合の加算金も1人3万円から10万円に。皆さんからの寄付金を受付中。税控除を受けられる寄付金も。引き続き協力をお願いしたい。
●ごみ減量
・令和2年度の1人1日当たりのごみ量は「家庭ごみ」「家庭ごみと事業ごみの合計」共に政令市最少。人口50万人以上の都市で見ても最少。この20年で市内のごみ量は半分以下に。心から敬意と感謝。


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