門川大作OFFICIAL

活動日記

2022.06.20
京都市と京都新聞・亀岡市・大津市の4者が水平連携でSDGsの新たな流れを創造・発信!京都府内と滋賀県内のSDGs推進を目的とした共同プロジェクト「ぐっと身近に 京滋SDGsプロジェクト~みんなで知って取り組む一歩を~」発足を関係者の皆さんと共同で発表(@旧三井家下鴨別邸)。ご尽力の皆さんに心から敬意と感謝。

4者が学生さんや地元企業・大学・団体などと連携し、SDGsの知識を深める動画を制作・公開する「SDGsトークセッション」と、実際に課題解決や目標達成に向け行動を起こす「SDGsアクション」の2つのプログラムを大阪・関西万博までの4年間実施するプロジェクト。
本日はプロジェクトの趣旨紹介と動画公開後、私と大西祐資 京都新聞社社長、桂川孝裕 亀岡市長、佐藤健司 大津市長、そして「SDGsトークセッション」のメインMCを務めていただく元陸上オリンピアンの小林祐梨子さんの5人でフォトセッション。それぞれが想うSDGsについて深いトーク!有意義な時間でした。
京都市はこれまでからSDGsの取り組みにそれぞれの主体が努力して取り組み、日経新聞の全国自治体対象の調査でも「SDGs度・持続可能度」2年連続一位・二位との高評価。更に進化をと、この3月、産学公、経済団体・企業、金融機関や大学等とも連携し、「きょうとSDGsネットワーク」「きようとSDGsパートナー制度」を立ち上げ、宣言・実践・評価・認証などの取り組みをオール京都で強力に推進中。そんな時、京都新聞さんの熱意で本プロジェクトの発足は心強いです。SDGsのじぶんごと化、2030年SDGsの達成へ!皆さんと連携を密に、決意を新たに、幅広い社会的課題の解決へ挑戦します。


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