活動日記
2022.08.18
映画は総合芸術で京都の誇り!今年で9回目!京都国際映画祭 中村伊知哉 実行委員長、奥山和由 副実行委員長、上野公嗣 副実行委員長、大﨑洋 吉本興業ホールディングス㈱会長、稲垣豊 副社長、木村深雪 ㈱きょうのよしもと社長にお越しいただきました。今年の京都国際映画祭について説明を拝聴、じっくり懇談。映画祭を通じて様々な社会的課題の解決、SDGsの達成も!皆さんのご尽力に心から敬意と感謝。
京都は、明治30年、元立誠小学校の場所で日本初の試写実験が成功した日本映画発祥の地。そして、太秦を中心に「東洋のハリウッド」と称された「映画のまち」。
「京都映画祭」の志と伝統を引き継ぎ、「京都国際映画祭」も皆さんのご尽力により、「伝統」を大切にしつつ「新しいモノ・コト」に積極的に取り組まれ、SDGsにも取り組む映画祭に。
昨年はウィズコロナ時代の映画祭として、リアルとオンラインのハイブリッド形式で開催し、期間中の来場・視聴者数は11万人!年々盛り上がり、心強い限りです。
コロナ禍の今こそ、人々の心に潤いやゆとり・希望をもたらす文化芸術の役割は極めて重要。映画の力で京都、日本、世界を元気に!来年3/27に迫った文化庁の京都移転も見据え、映画のまち、文化芸術のまち・京都の発展へ!共々に努力してまいります。
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