活動日記
2022.08.20
「大学コンソーシアム京都」の理事長・理事・評議員等の学長・副学長の先生方 20名と「大学のまち・京都サマーミーティング2022」。今年のテーマは「『大学のまち京都・学生のまち京都』の未来を見据えて」。長引くコロナ禍や厳しい国際情勢、地球温暖化、少子化など社会課題が山積の中、今後の京都の大学政策の在り方などについて、皆さんと創造的な意見交換。実に有意義に!今後の施策にしっかり活かしてまいります。深謝。
46の大学・短大、京都市、府、経済4団体で組織し、「大学のまち京都」の中核を担う京都ならではの(公財)大学コンソーシアム京都、発足28年。黒坂光 理事長、植木朝子 副理事長、一楽真 副理事長はじめ加盟大学の学長等の先生方(コンソーシアムの理事・評議員・運営委員を中心に)と忌憚のない意見交換。ハイブリッドで開催。今年で8年目になり、毎年の議論を施策に活かしています。
コロナ禍の下、学生・研究者の学び・成長・研究を保障するため、各大学で、また、コンソーシアムで連携し創意工夫、懸命に!留学生対策、リカレント教育、また、あらゆる社会課題解決、ソーシャルイノベーション、スタートアップ、脱炭素社会、SDGsの達成などに先進的な取り組みの素晴らしさを共有すると共に、京都の大学・コンソーシアムの強みを活かしきれていない課題も。改めて議論を重ねて行動を共有するコンソーシアムの素晴らしさを実感!敬意と感謝。
厳しい状況は続きますが、「大学のまち・学生さんのまち京都」の更なる発展へ!智恵を重ね、徹底した未来思考で、京都の魅力や強みを活かし、学生さんはじめ次世代の方々のため、共々に未来を切り拓く覚悟を新たに。これからも全力投球することを誓い合いました。
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