門川大作OFFICIAL

活動日記

2022.08.21
100回目!10年ぶりに京都市開催!「近畿地区連合獣医師大会」。獣医学術の発展や衛生・畜産技術の改良、コロナ禍の下「ワンヘルス!」の重要性、人と動物の共通感染症の防疫、人と動物の絆の確立、「ペットは家族の一員」動物愛護の取り組みなど獣医師の先生が果たされる役割はますます重要に。森尚志 会長、三輪良幸 実行委員長はじめご尽力の皆さんに敬意と感謝。

(公社)京都市獣医師会など近畿地区の10地域獣医師会等で構成の大会。
この10年、京都市では京都市獣医師会 森会長らのご支援の下、府と共に、「京都動物愛護顕彰」の制定、全国に冠たる「京都動物愛護センター」の創設。さらに、犬猫の避妊去勢手術・マイクロチップ装着、動物愛護センターに収容される犬猫の治療に対する助言や技術提供、医療機器のご寄付など動物愛護の取り組みにも多大なご貢献。災害時の動物救護活動に関する基本協定の締結も。心強い限りです。
また、本市においても優れた獣医師の職員が京都市動物園、医療衛生センター、衛生環境研究所、動物愛護センター、全面改装された「京都市食肉市場」等で大いに活躍。頼もしい限り!
今後とも獣医師会と連携して「人と動物が共生できるうるおいのある豊かな社会」の実現へ!共々に力を尽します。


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