門川大作OFFICIAL

活動日記

2022.08.24
元新道小学校跡地を活用し、地域のご意向を踏まえて、コミュニティの活性化、花街文化の継承発展と賑わいを創出!文化と伝統産業、観光振興などあらゆる施策を融合した文化複合施設の誕生へ!いよいよ着工。関係者の皆さんと共に現地で安全を祈願しました。NTT都市開発(株) 辻上社長、新道自治連合会 福永会長、「跡地を考える会」 宮野代表、宮川町お茶屋組合 大石組合長、駒井前組合長はじめご尽力の皆さんに敬意と感謝。

新道小は、明治2年に我が国で初めて創設された地域制の小学校、64校の番組小学校の一つ。開校以来、子どもたちの学び舎として多くの卒業生を輩出。同時に地域活動・交流の拠点としても歴史を重ねてきました。
そして平成23年に、子どもたちにより良い教育環境を!と、地域・PTA等での深い議論を経て統合。小中一貫校「東山開睛館」が開校し素晴らしい教育実践を展開。
新道自治連、跡地を考える会の皆さんはじめ地域の皆さんの多大なるご理解とご英断により、元新道小跡地と宮川町歌舞練場の敷地を一体的に活用し、景観等に配慮しながら、児童館・地域自治活動の施設、消防団施設や宮川町歌舞練場、宿泊施設(カペラ京都)を再整備することに。地域の方々が長きにわたり育んでこられた想いを継承し、地域と共に歩んでいく複合施設に!新道学区の歴史を未来に引き継ぐものになると確信!
引き続き、地域の発展と京都の未来に向け、皆さんとしっかり連携し、京都ならではの地域力・人間力・文化力を生かした賑わい溢れる持続可能なまちづくりに全力投球します。


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