門川大作OFFICIAL

活動日記

2022.08.29
「世界文化遺産地域連携会議」総会を開催。私が代表を務めます。各地の市長・町長、学識者、地域でボランティア等にご献身のリーダーの方々、そしてご来賓の観光庁 遠藤室長らと有意義な意見交換。文化遺産を確実に100年後、1000年後に継承していくため、各地域の連携・交流を深化させ、知恵を出し合い、行動に移すことを誓い合いました。ご尽力いただいている全ての皆さんに敬意と感謝。

「類まれな価値や個性」をもって選ばれ、人類共通の財産である世界文化遺産。この人類の宝を、地域が連携しながら国民の責任として保存し、生かしていく。そんな決意の下、平成23年に国内11(当時)の世界文化遺産を有する地域、そして、各界の有識者等の皆さんが集い、世界文化遺産地域連携会議を結成。
この間、会は大きく発展。日本国内の世界文化遺産は20件となり、本会議への加盟も年々増加し、62自治体、民間メンバーも合わせると136名に。国への提案・要望、世界遺産サミットの持ち回りでの開催、各種の連携事業、世界への情報発信等々にご尽力。
世界文化遺産はコロナ禍で疲弊した社会経済や文化芸術を回復に向かわせる大きな力であり、本会議の役割はますます重要に!
来年3/27に迫った文化庁の京都移転も見据え、引き続き、本会議はじめ全国津々浦々の方々との連携を深めながら、文化の力で日本を元気に!あらゆる社会課題の解決、SDGsの達成にも貢献へ!全力を尽くす決意を新たに。


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