活動日記
2022.09.30
内閣官房こども家庭庁設立準備室の長田浩志 審議官に、わざわざお越しいただきました。「こども家庭庁」の設置に向けた取組状況についてご説明頂き意見交換。来春の設置を控え、重要な時期。京都市では、国に先駆け平成29年に「子ども若者はぐくみ局」を本庁に、各区役所・支所14ヵ所に「子どもはぐくみ室」を設置。今後とも国と連携し、「子どもまんなか社会」へ引き続き全力投球。敬意と感謝。
先日13日には、小倉將信こども政策担当大臣とオンラインで会談。政府の熱意が伝わってきます。
少子化に歯止めがかからない厳しい状況の中、コロナ禍などで子どもや若者、その家庭が抱える課題やニーズは多様化。国が掲げる「こどもまんなか社会」の実現に向けて、「こども家庭庁」の役割は極めて重要。地方が抱える課題も含めて国としっかり共有・連携し、より国民的議論を深め、実行していく必要があります。
あらゆる分野で「子ども・若者の最善の利益」が大切にされる社会の実現を目指し、これからもご支援頂き、共々に全力を尽くすことを誓い合いました。
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