活動日記
2016.12.22
鳥インフルエンザウイルスの感染が疑われていたコブハクチョウ (JRA京都競馬場において飼養)8羽のうち7羽から、高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されました。
京都市では、国、府等と引き続き連携を深め、高病原性鳥インフルエンザに係る情報共有を図り、万全の対応を進めてまいります。
なお、鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、通常では人には感染しないと考えられています。日常生活においては、鳥の排泄物等に触れた後には手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありませんので、冷静な行動をお願いします。
周辺地域だけでなく市民の皆様におかれては、「野鳥との接し方について」に十分留意されるようお願いします。
<野鳥との接し方について>
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