門川大作OFFICIAL

活動日記

2022.11.12
「国家戦略としての京都創生」をご支援いただいている官僚の皆さんに深謝。「日本の京都」研究会の京都見学会。内閣官房、総務省、外務省、経産省、国交省の幹部職員の方々が、お忙しい中、週末に京都にお越しいただき、京都の文化と経済の融合による好循環の創出に向けた取り組みなどを視察・体感され、京都の戦略的なまちづくりの現状と課題を共有。京都は日本、世界の宝!それを守り、創生するため更に連携を深め、京都が果たすべき役割に全力投球します!

国の施策の充実・転換なしに成し遂げ得ないことを国策に位置付けていただき、保全・創生し、そして未来に受け継ぐ「国家戦略としての京都創生」。2003年から市民ぐるみで果敢に挑戦!その取り組みの一環として、国の省庁の幹部職員、学識経験者、本市幹部職員による「日本の京都」研究会。国で「景観法」を制定されたことによって京都の景観政策は画期的に充実するなど偉大な成果も。
今回は、「食・アート・ものづくり」をテーマとしたクリエイティブタウン構想が進む梅小路エリア、任天堂の丸福楼を核に新しいまちづくりが進む菊浜エリア、京都が進める文化施策の拠点である京都芸術センター等々を2日間かけてご視察。伝統から先端まで、京都の文化・ものづくりを体感いただきます。
そして活発で有意義な意見交換。ご参加の皆さん、そして視察先としてご協力の皆さんに敬意と感謝。


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