活動日記
2022.12.22
「古典の日」の普及はじめ京都・日本の文化振興に多大なご貢献!そのご功績に敬意を表し、山本壮太 古典の日推進委員会 前プロデューサーに「京都市文化芸術有功賞」を贈呈。野崎貴典 現プロデューサー、(公財)京都文化交流コンベンションビューロー 村上圭子 専務理事もご同席。
平成20年に「源氏物語千年紀委員会」のゼネラルプロデューサーにご就任。後継組織である「古典の日推進委員会」でも昨年度末まで長きにわたりゼネラルプロデューサーとして多大なご活躍。
平成20年11月1日、オール京都で取り組んだ「源氏物語千年紀記念式典」。天皇皇后両陛下(現上皇・上皇后両陛下)ご臨席の下、「古典の日」を宣言。翌年、古典の日推進委員会を立ち上げ、毎年「古典の日フォーラム」を開催。そして国への要望の結果、平成24年には「古典の日」が法制化、国の制定する記念日に。その様々な取り組みをお支えいただきました。改めて感謝。
先人の哲学・叡智の結晶である古典は、私たちにとってかけがえのない宝。引き続き、関係者と共々に古典の魅力を創造的に発信、古典に親しむ心の輪を国内外に広げるために全力を尽くすことを改めて決意。引き続きのご指導、ご鞭撻をお願いし、更なる京都の文化振興へ!益々のご活躍を心から祈念。
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