門川大作OFFICIAL

活動日記

2022.12.27
コロナ禍の下、様々な社会課題の解決へ、学生さんがご献身。京都のまちで主体的にご活動の学生さんを応援!「輝く学生応援アワード」表彰式。受賞された9団体の皆さんに心から敬意。また、素晴らしい9つの活動を選定いただいた大石尚子 選定委員長はじめ選定委員の皆さんに深謝。

京都市は36もの大学が集積し、人口の1割・15万人の学生さんが学ぶ「大学のまち・学生さんのまち」。京都市では、「キャンパスプラザ」京都1階の「学生Place+」を拠点に、「輝く学生応援プロジェクト」を実施。学生の皆さんによる社会貢献活動や京都の活性化につながる活動に対し、様々な支援をしています。
その一環として、学生の皆さんの“輝く”ご活動を多くの方々に知っていただき、応援いただくために、昨年度から「輝く学生応援アワード」を実施。貧困に起因する諸問題の解決に向けた取組や、子どもたちの豊かな育ちを支える取組など、地域や社会の課題に対して独自の視点を持って積極的に取り組まれており、心強い限り!
コロナ禍の厳しい状況は続きますが、引き続き「京都で学んでよかった」「京都でずっと暮らしたい」と思っていただけるまちづくりに全力を尽くしてまいります。
<受賞団体の皆さん>
●特別賞「これからどんな目(芽)が出るで賞」
ユースカウンシル京都「中京区街歩きすごろく」
●特別賞「希望の灯し火いただきました」
Good Samaritan Clib 灯しの森運営「灯しの森」
●入賞
・Clear「性の多様性の観点から龍谷大学に『だれもが使いやすいトイレ』を設置するプロジェクト」
・みらい部「お化け屋敷『廃墟への招待状』」
・NPO法人竹の子学習ひろば「子どもたちへの学習支援と、居場所づくり」【オーディエンス賞もご受賞!】
・りんぐえっじ「外国にルーツのある未就学児に対する日本語支援」
・MAJIME ZINE「Webマガジン『MAJIME JINE』」
・チームまちやキャンパス「まちキャン世代間交流会」
・同志社大学政策学部小谷ゼミ 上京区民まちづくり活動支援事業「エコで繋がる持続可能なまちづくり」


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