活動日記
2023.01.05
「感謝・絆・信頼」を真正面に掲げて、すべはお客さまのために!を、京都交通労組が佐田悟委員長を先頭に組合員挙げて実践!その中で公共交通を守り、職場を守り、労働条件の改善を目指す!見事な運動に敬意と感謝。旗開きでの佐田委員長の挨拶・決意表明に改めて感銘。
コロナ禍で厳しい地下鉄・市バスの経営状況の中、市民の足を守り抜く!感染防止策、安心安全の確保、利便性向上等に徹底してご献身!京都交通労組 新春旗開き。
「感謝・絆・信頼 ~公共交通の真髄をめざして~」。これが京都交通労組のスローガン。年末12/29、30には非番の組合員の運転手さんらが早朝4時からバス車両の清掃。全ての職員の生活向上と共に、あらゆる社会課題の解決にもご尽力の京都交通労組さん。厳しい経営状況の中、また、感染しない、させないという大きなプレッシャーの中、力を尽くしていただいている皆さんに改めて深謝。
市バス・地下鉄事業は、コロナ禍前の10年間で1日当たり市バスで5万人、地下鉄で7万人以上の増客を実現し、両事業共に単年度黒字を計上できるまで経営が改善しましたが、コロナ禍により状況は激変。令和3年度は、お客様数は前年度比で増加するも、依然として厳しい状況が続いており、全庁一丸となって「市バス・地下鉄を守るためのアクションプログラム」を推進しているところ。
引き続き、市民の皆さんの大切な足である市バス・地下鉄事業を将来にわたり安定的に運営していくため、共々に努力することを改めて決意。
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