門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.01.10
京都市・京都府と地元金融機関、信用保証協会とが一体となりコロナ禍・物価高騰等から地域企業・中小企業等を守り抜く!事業継続と雇用の維持を下支え!本日から府市協調の制度融資「伴走支援型経営改善おうえん資金」を拡充!府・市・地元金融機関・信用保証協会での合同記者会見で発表しました。(@京都経済センター)

西脇知事、京都銀行 土井伸宏頭取、京都中央信用金庫 白波瀬誠理事長、京都信用金庫 榊田隆之理事長、京都北都信用金庫 藤原健司理事長、京都信用保証協会 山内修一理事長と共に会見。
長引くコロナ禍や物価高騰等により、京都経済は業種を問わず厳しい状況が続いており、経済4団体や中小企業団体中央会等のトップの皆さんとの懇談でも今後の資金繰り支援の重要性を実感。
京都市では、この間、ゼロゼロ融資の返済開始の本格化に先立ち、出口戦略となる新たな制度の創設を要望。国において新たな借換保証制度が創設されることとなり、その運用開始に伴い、府市協調の制度融資を拡充(融資対象事業者の要件緩和など)します。
コロナ禍や物価高騰など厳しい社会経済情勢下でも、府市協調・オール京都で京都の宝である地域企業・中小企業等の皆さんを下支えしながら、京都の強みを最大限に活用した都市の成長戦略を着実に推進!そして全ての世代が暮らしやすい魅力や活力溢れるまちづくりに全力投球することを改めて決意。ご尽力の皆さんに敬意と感謝。


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