門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.01.10
KBS京都「きょうとCity Days」に出演。市民の皆さんの命と健康、暮らしを守り抜く、そして持続可能な財政の確立に向け、行財政改革に邁進!魅力と活力溢れる京都を未来へ!今年の抱負。都市計画の見直しと連動して京都経済を活性化させる「企業立地促進プロジェクト構想」。などについてお話ししました。

<お話しした内容>
・昨年は、コロナ禍から市民の命と健康、暮らしを守り抜く、また、持続可能な行財政の確立に向けた改革に邁進。大きな前進を見た一年に。とりわけ、長引くコロナ禍と物価高騰への対応では、影響を受けた方々への支援などにスピード感を持って対応。本日も府市協調の制度融資「伴走支援型経営改善おうえん資金」の拡充を発表。更に、11月補正予算で創設した「中小企業等物価高騰対策支援金」も明日から受付を開始できるよう調整中(詳しくはホームページで。)。
・今年は、文化庁の京都移転や京都芸大・美術工芸高の京都駅東部の崇仁地域への移転をはじめとした文化を基軸とした都市経営、そしてSDGsや様々な社会課題の解決へ!更に、集中改革期間の最後年度を迎える行財政改革に全力投球する。
・先日、令和5年度からの「京都市企業立地促進プロジェクト(構想)」を発表。これまでも企業支援を行い、多くの企業が京都市内への立地を実現しているが、産業用地やオフィス等の不足から生産拠点等が他府県等に移転すること、また、国内外から京都に進出したいという企業が多いものの、進出のための土地や空間がないことが課題に。そのため、「オフィス空間・産業用地の創出」と「企業立地のソフト面からの支援」を両輪に、切れ目のないサポートで企業立地を促進。景観政策の骨格は維持しつつ、建物の高さ制限などを見直し、企業誘致、働く場の創出、若い世代の住居の創出を進める。


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