門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.01.11
長引くコロナ禍の下、最前線の医療等の現場で府内の中核的な役割を果たされるため日々ご献身!京都市立病院機構 黒田啓史理事長、松本重雄理事、折戸淳次長にお越しいただきました。地域に根差した医療、介護、福祉、安全安心など多大なご貢献。様々な課題等についてお聞かせいただきました。市民の皆さんの命と健康を守り抜くため、これからも共々に。皆さんに敬意と感謝。

市立病院と京北病院をご運営。平成23年度の法人発足以来、医療を取り巻く環境に迅速かつ柔軟に対応しながら、医師・看護師等の担い手確保を図るとともに、高度医療設備・機器等を積極的に導入し、医療機能を高めながら、市民の命と健康を守る自治体病院としての使命を果たされてます。
さらに、この間、コロナ対応等においても多大なご尽力。第2種感染症指定医療機関として、京都市内で唯一の感染症専用病床を有し、新型コロナ対応病床を36床に拡大(通常期は8床プラス12床)し、府下でトップレベルの入院患者を受け入れ。新型コロナ入院患者への対応で府内の中核的な役割を担うとともに、救急搬送の積極的な受け入れ、地域連携・入退院支援・相談支援を一貫して行う患者支援センターの立ち上げによる地域からのスムーズな入院、ベッドコントロールの強化、在宅医療に向けた積極的な支援など、市民の皆さんが求める医療の提供を着実に行っておられます。皆さんのご献身に頭が下がります。
厳しい状況が続きますが、これからも緊密に連携を深め、コロナ禍を乗り越え、誰もが安心安全に暮らせる持続可能な京都のまち共々!誓い合いました。


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