門川大作OFFICIAL

(公社)経済同友会 地域共創委員会の皆さんとの意見交換会。「～誰一人取り残さない SDGsの達成に向けて～ 京都市の挑戦と改革」をテーマに講演。率直な意見交換もさせていただき私自身もとても勉強になりました。日本経済界の錚々たるトップリーダーの皆さんがお集まり！ご縁の深い方も。熱心に聴いていただきました。委員長の東和浩 りそなホールディングスシニアアドバイザーはじめ委員の皆さんに深謝。

終戦直後の1946年に日本経済の堅実な再建のため、新進気鋭の企業人が結集して誕生した「経済同友会」。以来、一貫してより良い経済社会の実現や国民生活を充実させるための様々な課題に率先して取り組んでおられます。貴いお取り組みに頭が下がります。
今日と明日の2日間で、大学や本市のスタートアップ向けオフィス兼交流スペース「淳風bizQ」などじっくり京都を視察されます。
本日の私の講演では、京都市の都市理念～文化を基軸とした都市経営～、文化と経済が好循環するまちづくり、2050年CO2ゼロをめざして、SDGsとこれからの京都観光、京都市企業誘致プロジェクト(構想)はじめ多岐にわたる内容について私の想いも含めてお話しさせていただきました。皆さんとの未来志向で創造的な意見交換も。実に有意義に！
長引くコロナ禍や物価高騰はじめ幅広い社会課題に挑戦し、「誰一人取り残さない」SDGsの達成へ！引き続き、全力を尽くす決意を新たに。