門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.03.26
「市民のお墓」深草墓園の京都市主催の春季式典。式典後の恒例の慰霊祭、各宗派が順にご奉仕。今回は金光教の皆様がご奉仕。厳粛かつ温かな雰囲気で、深い祈り、文化を実感する厳かなご奉仕。皆さんに敬意と感謝。

コロナ禍の下でも毎年春季・秋季に厳かに開催。ただ、感染防止のため、ご遺族は代表のみに。3年ぶりに人数を限定しての遺族の皆さんがご参拝。感慨深く、深謝。
「市民のお墓」として昭和33年に開園。世のため、人のため、ご家族のためにと献身され、今日の社会の礎を築いてこられた方々が、宗教・宗派の別なく、自然豊かな深草の陵で眠っておられます。本市主催の式典の後、遺族有志がご主催の慰霊祭。京都府宗教連盟に選ばれた団体が宗派を超えて順に厳かにご奉仕。宗教都市・京都ならではの慰霊祭で、全国的にも極めて稀有。京都の宝とご評価頂いてます。
深草墓園には、公営墓地で西日本初となる「樹木型納骨施設」も。そこには木の文化を大切にした祭祀を行う場も備えられてます。2021年に植えられた河津桜も開花。もうすぐ様々な桜も。楠などの多彩な樹木と四季折々の花に囲まれた墓地公園。これからも市民の皆さんにとってご先祖に感謝し、心安らぐ場所、世界の真の平和と人々の幸福を祈り、お役に立てる場所であり続けるよう努力していくことを改めて決意。


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