門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.05.08
この4月発足の「こども家庭庁」へ!小倉将信大臣を訪ね、「こどもまんなか社会」の実現へ!次元の異なるレベルでの子育て支援を要望。6月の骨太方針決定までに。保育士配置基準の抜本的改善、保育士・幼稚園教諭等の処遇改善、給食費無償化、保育所等での医療的ケア児受け入れに必要な看護士等への補助基準の改善など、こども・子育て政策の抜本的強化を!(@東京)

勝目康議員(衆議院 文科・厚労委員)もご同席。
急速に進展する少子化により、こども・子育て政策の拡充は喫緊の課題。
本年3月に国においてとりまとめられた「こども・子育て政策の強化について(試案)」では、75年ぶりとなる保育士配置基準の改善や、保育士等の更なる処遇改善、子ども医療費の実施に伴う国民健康保険制度の減額調整措置の廃止等、これまで京都市が行ってきた要望が盛り込まれた内容に。
現在、国の「こども未来戦略会議」で更なる検討が進められており、「経済財政運営と改革の基本方針2023」の決定を前に、更に重点項目について、具体的な事例を示しながら要望。
小倉大臣からは、要望に対する国の見解と共に、こども予算増額等への力強いご決意をお聞かせいただき、率直な意見交換、有意義に!
また、地元選出国会議員や各省庁へ、様々な要望も。
こども・子育て政策はじめあらゆる課題の解決へ!これからも国・府等との連携を深化させ、共々に全力で取り組むことを改めて決意。


今月の記事

  • 今月の記事はまだありません。

アーカイブ