門川大作OFFICIAL

医療法人社団洛和会(洛和会ヘルスケアシステム) 矢野裕典理事長にお越しいただきました。佐伯康介部長もご一緒に。マスコットキャラクター「らくの助」も！1950年の創立以来、地域に根差し「医療」「介護」「健康・保育」「教育・研究」の各分野が連携・協力した医療システムにより健康長寿のまちづくりに大きくご貢献！更にコロナ禍では音羽病院で実に多くの患者の診療にあたられるなど、本市医療提供体制の中核として多大なご尽力。頭が下がります。今後とも宜しくお願いします。

洛和会さんは、病院、クリニック、介護事業所、洛和会京都厚生学校をはじめとした教育・研究部門、病児保育や児童館・学童保育など医療・介護・健康づくり・子育て支援の各分野で志高くお取り組み。
児童館での将棋教室等の取り組みの発展として、11年前から「子ども将棋交流大会」もご主催。大変な盛り上がり！
いち早く救急医療に特化した医療機関を創設され、老年科医療や介護事業も展開されるなど、常に地域のニーズや社会課題に合わせた医療・介護サービスをご提供。昨年には「京都市移動支援型ヘルプサービス事業」のモデル事業も実施いただきました。
更にこの間、コロナ対応、ワクチン接種においても厳しい状況下、多大なご尽力。市民の命と健康を守るため、大変なご苦労をいただいている皆さんのご献身に改めて深謝。
これからも緊密な連携を深化させ、コロナ禍を乗り越え、誰もが安心安全に暮らせる持続可能な京都のまちづくりを共々に！全力を尽くすことを誓い合いました。