門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.05.26
皆さんと共々に10年連続待機児童ゼロを達成!さらに、質の高い保育をご実践!京都市日本保育協会懇親会。全国トップ水準の保育・子育て支援の維持・向上へ、共々に!児童の受入数の拡大や保育の質の向上など幅広い子育て支援にご尽力いただいている河原善雄会長はじめ皆さんに敬意と感謝。

早くから「こどもまんなか社会」を訴えられ、子どもたちを「社会の宝」として日々ご尽力の日保協の先生方。特にコロナ禍では、子どもたちを感染させない、自分たちも感染しないとの強い想いでご献身。
また、創意工夫を凝らしていただきながら、子どもたちの健やかな成長と豊かな学びにご尽力。
日保協さんの多大のご尽力もあり、この間、保育所等は新たな児童受入枠を確保。小学校入学前児童に占める保育所等利用児童の割合は過去最高の55.2%に!大都市の中で第1位!改めて深謝。
京都市としても、独自で15億円を投じることで保育料は国基準より3割安く、子育て世帯の負担を軽減。また、民間保育園等の職員の給与水準を全国平均から100万円高い水準の維持向上と保育士の国基準から1.3倍の配置基準を確保するため54億円の独自予算を確保。更に、各園のご献身で京都市の保育環境、子育て支援の取り組みは全国トップ水準!
今年4月に発足した国のこども家庭庁とも連携し、「こどもまんなか社会」の実現へ!これからも共々に全力を尽くすことを誓い合いました。


今月の記事

  • 今月の記事はまだありません。

アーカイブ