門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.05.27
ラジオ2番組に出演。文化庁の京都移転で、日本の新たな文化行政が力強くスタート!また、景観を大切にしつつ、より活力ある京都へ!若い方の住居と仕事の創出、人や企業を惹きつける一層魅力的な都市へ、都市計画の見直しも4月からスタート!都市の成長へ!全市的に新たなステージへ!市民の皆さんの豊かさに繋がる都市の成長戦略を一気呵成に!その一つ、京都駅南オフィス・ラボ誘導プロジェクト「京都サウスベクトル」などあらゆる施策を総合的にスピード感を持って取り組みます。喫緊の課題である物価高対策、支援策などについてお話ししました。

α-STATION「MAYOR TALKS☆KYOTO」(DJ下口☆雅充さん)、KBS京都「大作・英樹のだいすき☆京都」(羽川英樹さん、西上真帆さん)。
<お話しした内容>
・令和5年度予算。10年かかると言われた収支均衡を3年で達成することができ、市民・事業者の皆さんのご理解とご協力に改めて深謝。同時にこれからが大事。都市の成長戦略、子育て支援の充実など。
・今年度は、誰もが暮らしやすいまち京都の実現を目指し、人口減少対策や若者の住みやすい手頃な住居や働く場の確保・創出などに重点を置いて総合的な施策を展開。また、悲願であった文化庁の京都への移転も実現。文化と経済の融合を進め、文化の力で京都を、そして全国を元気にする取り組みを総合的に。
・京都の景観の守るべき骨格を維持することを前提とした都市計画の見直し。洛西地域へ若者・子育て世帯を呼び込むための「SAIKOプロジェクト」、全国初となる市営住宅の空き住戸の活用、魅力ある路地暮らしを支援する「路地カルテ」の活用等々を一気呵成に進めています。
・本年4月に、京都の景観と調和した活力ある京都へ!丁寧な議論を経て新たな都市計画がスタート。全市で一気呵成に取り組みを展開。その一つ、京都駅南側エリアにおいて、企業のニーズに応じた様々なインセンティブを組み合わせてパッケージとして提供するプロジェクト「京都サウスベクトル」を始動。建築物の高さ・容積率等の緩和や、補助金制度の拡充、担い手確保の大学との連携、雇用機会創出、企業立地マッチング支援等々、同エリアでのビジネス展開を強力に支援します。市民の皆さんの豊かさの実現、人口減少の歯止めに!一気呵成に取り組みます。
・4月に発足した「こども家庭庁」。先日、小倉大臣と話し合ったが、「こどもまんなか社会」の実現が最大のコンセプト。市内各町内で子どもたちのためにと伝統の地蔵盆を再開しようという機運も高まっており、心強く嬉しい限り。京都の地蔵盆はこどもまんなか社会の象徴!京都市は国のこども家庭庁発足に先立ち、6年前に「子ども若者はぐくみ局」を創設し、各区役所・支所14箇所に「子どもはぐくみ室」を設置。国より先行して市民ぐるみで取り組みを進めているところ。引き続き、取り組みを充実させていきます。同時に、京都市の優れた子育て支援策を若い世代の方々に知ってもらう事も大切と痛感。保育所10年待機ゼロ!学童クラブ12年待機児童ゼロは全国の大都市で京都市のみ。質も高く、保育士の配置は国基準の1.3倍。民間保育所の保育士の給与は年間全国平均より100万円高い水準を確保出来るように京都市独自の補助を実施。保育所のご努力も相まって質の高い乳幼児期の保育が保障されてます。
・5/15に文化庁スタッフ約390人の移転が完了し、京都での業務が本格的に始動。暮らしの中に多様な文化が息づく京都で、日本の新たな文化行政が力強くスタート。文化庁は、食を通じた文化の発信、文化を活かした教育や経済の活性化、観光振興、福祉の充実など、私たちの暮らしに身近な様々な仕事を担当されてます。国の登録無形文化財となった「京料理」は、調理方法や仲居さんなどによるおもてなしを含めて「食文化」として評価。京都から全国に文化を広げてまいります。
・長引く物価高騰等で依然として厳しい状況。昨年度からの切れ目ない支援を実施すべく、現在、市会に追加支援策を提案しているところ。必要な支援を必要なところへ迅速・確実にお届けできるよう、引き続き全力を尽くしてまいります。
・新型コロナのワクチン接種。今年度は現在65歳以上の方、既往症のある方の接種を実施。秋には65歳未満の方を対象に無料で実施。地域の診療所や病院など約900か所の医療機関で実施中。対象となる方はぜひ接種を!
・今日はサンガスタジアムで浦和レッズ戦を応援に。昨日には川崎颯太選手が日本代表に初選出との嬉しいニュースも。京都サンガを盛り上げるため、引き続き、市民の皆さん、サポーター、後援会の方々と共に応援します。


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