門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.07.01
ありがとう沓掛キャンパス!京都市立芸術大学沓掛キャンパス移転記念イベントとコンサート(@京都芸大沓掛キャンパス)。同窓会のご主催。卒業生、赤松玉女学長はじめ先生方、地域の方々らが多数お越しに。沓掛の地での43年間、皆さんに愛され、実に楽しく創造的に!

京都芸大がその時代時代に学生さんたちの学びの場を大切にされてきた歴史を改めて実感!感慨深いです。
本イベントをご主催の美術学部同窓会「象の会」望月重延会長、音楽学部「真声会」登博美会長、そして素晴らしい歴史を紡いでこられた全ての皆さんに敬意と感謝。
本日は、京都芸大移転&文化庁京都移転記念事業「Kyoto Music Caravan2023」の一環として、京都芸大の学生さんや卒業生等が1年かけて市内各所で開催される無料コンサートや、キャンパス内でのパレード、サンバなど実に多彩にご開催。
また、本年1月に「象の会」ご主催のアートオークションでの収益を移転支援として多額のご寄付。貴く温かいお志に深謝。
京都芸大は、明治維新で都市存亡の危機に直面した京都において、先人たちの熱意により我が国初の画学校として御所の中に設立。時代を先導する優れた芸術家を数多く輩出され、文化勲章受章者、文化功労者も多数。「文化芸術都市・京都」の誇り・宝です。
10月にいよいよ京都駅東部・崇仁地域へ移転。単なる一つの大学の移転でなく、まさに文化を基軸とした都市経営に更に魂を入れるための移転。伝統を活かしながら更に創造的に未来へ!と、歩みを進めます。
また、文化庁が機能を強化して京都に移転。文字通り京都が日本の文化の都に。心豊かな生活に必要不可欠な文化芸術。ウィズコロナ時代、その重要性が改めて認識されました。
歴史と伝統に輝く本学で、世界の文化都市・京都で赤松学長を先頭に、専門性と熱意溢れる教職員の皆さんのご指導の下、後援会、同窓会のご支援も得て、更なる飛躍へ!益々のご発展を心から祈念!


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