門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.07.05
「こどもまんなか社会」の実現へ!京都はぐくみネットワーク幹事の皆さんと共に「こどもまんなか応援サポーター」となることを宣言!京都はぐくみネットワーク幹事会。 京都ならではの「はぐくみ文化」を活かし、中井真人幹事長はじめ日々ご尽力の皆さんに敬意と感謝。地域ぐるみの実践と教職員等の献身で全国トップ水準の教育・子育て支援が実現。更なる充実・課題解決へ、共々に!また宣言後の幹事会で山口修平さんが新たに幹事長にご就任。心強いです。

「人づくり21世紀委員会」と「京都こどもネットワーク連絡会議」が融合し、子どもや若者を応援する市民団体として2017年に発足した「京都はぐくみネットワーク」。
今年4月、国で「こどもまんなか社会」をコンセプトに「こども家庭庁」が発足。京都市においては先行して「はぐくみネットワーク」をはじめ、6年前には「子ども若者はぐくみ局」と各区役所・支所14箇所に「こどもはぐくみ室」を創設するなど「こどもまんなか社会」へ、皆さんとご一緒に邁進!
そして京都市では、保育所等は10年連続、学童クラブ事業は12年連続で待機児童ゼロを達成!さらに市立小中学生の学力は文科省の調査で共に全国トップ水準!など、地域ぐるみの教育改革が前進。
一方で、少子化に歯止めがかからない厳しい状況下、また、コロナ禍などで子どもや若者、その家庭が抱える課題が顕在化し、ニーズは多様化。少子化対策も含め、全国的にも子ども・子育て政策への拡充は喫緊の課題に。
「こどもまんなか応援サポーター」宣言を契機に、より一層子どもたちの豊かな学び、育ちに視点を当て、あらゆる課題の解決へ!
これからも共々に全力で取り組む決意を新たに。


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