門川大作OFFICIAL

イタリアの名門・トリノ工科大学が日本の拠点「Japan Hub(ジャパン ハブ)」を京都・修学院にご開設！オープニングセレモニー(京都信用金庫 ＠QUESTION)。トリノ工科大学(サラッコ・グイード学長)が京都で分野を超えた学際的な連携、企業依頼の問題解決に大学が提案を行うシステムの確立、さらには双方の大学での学位取得も視野に入れたプログラムの実施等、ジャパンハブを拠点に創造的に活動されます。ご尽力の皆さんに敬意と感謝。大学・学生さんのまち京都、そしてイノベーションの都・京都の強みを活かし、幅広い社会課題の解決、SDGsの達成へ！創造的で持続可能なまちづくりを共々に！

トリノ工科大学は1859年に設置されたイタリア初の工科大学で、同国では外国人留学生が最も多い(7,000人)大学。歴史と創造性豊かな大学と新たなご縁を頂き、嬉しい限り！
本日は、在大阪イタリア総領事館 マルコ・プレンチペ総領事もご臨席。また、ステファノ・ロ・ルッソ トリノ市長はオンラインでご参加。ご貢献の京都信用金庫 榊田隆之理事長のメッセージにも感銘！
QUESTIONではトリノ工科大学 グイード学長による「ジャパンハブの使命について」と題した講演や多彩なパネリストによる「日本とイタリアにおける産学連携」をテーマとしたセミナー等をご開催。実に有意義に！
今後、ジャパンハブを拠点に多彩に活動されますが、拠点長には京都工芸繊維大学で副学長を務められたジュゼッペ・ペッツォッティ教授がご就任。心強いです。益々のご活躍を心から祈念！
グイード学長、ペッツォッティ拠点長はじめトリノ工科大学の皆さん、京都信用金庫 榊田隆之理事長はじめご尽力の皆さんに敬意と感謝。