門川大作OFFICIAL

京都で、世界を視野に、メタバースの更なる機運醸成、様々な課題の解決へ！第2回2023日本国際メタバース大会。世界トップクラスの有識者の方々による世界標準等をテーマにした講演やパネルディスカッションなど多彩にご開催。実に有意義に！業界や企業の垣根を越えて最先端の情報や世界観を広く共有するハブとして、メタバースを議論する礎に！益々のご発展を心から祈念。京都市も連携して取り組みます。

ウスビ・サコ 先生(京都精華大学 元学長)が会長となり、(一社)国際メタバース協会を昨年5月にご設立。本大会を通じて業界や企業の垣根を越え、世界トップクラスの有識者によるグローバルスタンダードの動向や、欧米・中国のメタバースの最新情報、世界のスタートアップと投資動向等を情報交換、様々な課題の解決、日本のメタバース関連技術を世界に発信されます。昨年に続いての京都開催も心強い限り！
近年、最先端の技術を活用してリアル・バーチャル双方で経済を循環させる仕組みへのニーズが高まっており、京都市も、ANAとトーセ(株)と協定を結び「ANA GranWhale」の取り組みに参加(既に香港や台湾等でサービスが先行開始され、近く京都市も)をはじめ、バーチャル京都館「京都館PLUS X」や、次世代型街歩きプロジェクト「NAKED GARDEN ONE KYOTO」などメタバース等の最先端のデジタル技術を活用し、京都の魅力を世界に発信する取り組みを推進しているところ。
これからも共々にメタバースはじめデジタル技術を活用した取り組みをより一層推進し、伝統と先端が融合するデジタル創造都市の実現を目指してまいります。
ウスビ・サコ会長はじめご尽力の皆さんに敬意と感謝。