門川大作OFFICIAL

企業版ふるさと納税(人材派遣型)を活用し、(一社)HAPSで従事されている名取美沙子さんにお越しいただきました。派遣元企業の第一生命保険(株)京都総合支社 吉野充宏支社長、鯛天材樹部長、そしてHAPS 遠藤水城代表理事、蔵原藍子事務局長もご一緒に。 京都の奥深く、幅広い文化芸術の魅力を伝え、創造し、継承・発展へ！名取さんの力強いご決意に感銘！共々に力を尽くすことを誓い合いました。

今回が京都市で企業版ふるさと納税（人材派遣型）を活用した初の事例。吉野支社長はじめ第一生命保険の皆さんの貴いお志に深謝。
名取さんは今月からHAPSに派遣され、第一生命保険でのご経験を活かしながら、芸術家支援の様々な業務にご尽力。心強いです。
京都市は、ボヘミアン指数(人口10万人あたりの芸術家の人数)が全国の大都市でトップ水準！これが寛容性と、さらにスタートアップのエコシステムとしても近年注目！
そのような中、新・文化庁が機能を強化して京都に移転。また本年10月に控える京都芸大の京都駅東隣・崇仁地域への移転・開校を見据え、文化を基軸とした京都ならではのまちづくりの更なる深化へ！
これからも皆さんと共々に、日本を文化芸術で元気にしていくことを改めて決意。