門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.07.29
ラジオ2番組に出演。地域の強み魅力を活かした活力溢れる洛西地域のまちづくりを一気呵成に!「洛西“SAIKO(さあ、いこう)”プロジェクト」。9月からの子ども医療費の拡充。学力全国トップ水準、茶道・華道など伝統文化を活かした学校教育など全国のモデルとなる先進的な子育て・教育の取り組みを実践中!。毎回大好評の京都市動物園の夏の夜間開園は8月5・6・12・13日に開催!などについてお話ししました。

α-STATION「MAYOR TALKS☆KYOTO」(DJしもぐち☆雅充さん)、KBS京都「大作・英樹のだいすき☆京都」(羽川英樹さん、西上真帆さん)。
<お話しした内容>
・洛西地域はニュータウンの誕生から40年以上を経て、緑豊かな環境、保育・教育・子育て施設が充実しており、公園の面積は市内随一。市バスはじめ京阪京都交通、阪急バス、ヤサカバスによる本数の多い交通、住んでよし、学んでよし、子育てしてよしの三方揃った素晴らしい地域。しかし、高齢化、人口減少が大きな課題に。全庁横断の推進本部がとりまとめた「洛西“SAIKO”プロジェクト」。便利で賑わいのある暮らし・若者を呼びこむ住まいづくり、交通の利便性の抜本向上、公園・公有地の魅力アップ、市営住宅の若者・子育て住宅への転換など住居の創出、ラクセーヌ専門店街の全面リニューアルや医療モールの進出、バスネットワークの再編や洛西バスターミナルのリニューアルなど、できることから一気呵成に、大胆に壁を打破し、丁寧に実行していきます。
・京都市の子育て・教育環境。子ども医療費は、現在、0歳から2歳児まで1医療機関、月額200円。これを9月診療分から、小学卒業までに拡大します。また、保育所等は10年間、学童クラブ事業は12年間、待機児童ゼロを継続中。これは大都市で京都市唯一!など、全国のモデルとなる先進的な子育て・教育の取り組みを国に先駆けて実施。さらに市立小中学校の学力は全国トップレベル。特に、小学校はコロナ禍以前から連続で全国政令指定都市1位!全ての子どもが茶道や華道などの体験を通じて文化を継承し、豊かな人間性を育む教育の実践など、伝統文化が身近にある京都ならではの取り組みも進めています。
・市立の高校教育も11校それぞれが特色ある教育を展開し、高い評価を受けています。例えば、堀川高校の「探究」は、今では文科省も全国で取り入れているモデルケースに。今春開校した開建高校では、1クラス80人、担任3人で通常教室の4倍の広い空間で創造的な授業を行い、大学等と協働した学びを展開。同じく今春開校した美術工芸高校では、「美術を学ぶ」をキーワードに、教科・専攻を横断した学びを展開するなど、先進的な教育活動の積み重ねで大学等への進学率は、大都市トップ!さらに総合支援学校では医療的ケアが必要な子どもの支援体制の充実にも力を入れており、様々な取り組みによって高等部の就職率は全国トップクラス!これからもきめ細やかな教育を実践します。
・毎回大好評の京都市動物園の夏の夜間開園。通常の開園時間である9時~17時の後、引き続き20時まで動物園を満喫できるイベントを開催(8月5・6・12・13日)。涼しい時間に楽しめるうえ、夜間だからこそ見れる動物の姿も。ゾウ・キリンの解説ガイドやサマーコンサートも併せて開催します。皆さんぜひ!


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