門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.08.07
映画は総合芸術で京都の誇り!今年で10回目に!京都国際映画祭 中村伊知哉実行委員長、奥山和由副委員長、泉正隆副委員長、大﨑洋委員、稲垣豊委員、木村深雪 (株)きょうのよしもと社長と、錚々たる方々が揃ってお越しくださいました。記念すべき10回目となる今年の京都国際映画祭について説明を拝聴し、じっくり懇談。そして皆さんがご尽力の大阪・関西万博との将来的な連携も!映画祭を通じて様々な社会的課題の解決、SDGsの達成も!映画祭の大成功を確信!皆さんのご尽力に敬意と感謝。

京都は明治30年、元立誠小学校の場所で日本初の試写実験が成功した日本映画発祥の地。そして太秦を中心に「東洋のハリウッド」と称された「映画のまち」。
京都市の「京都映画祭」の志と伝統を引き継ぎ、「京都国際映画祭」も皆さんのご尽力により、「伝統」を大切にしつつ「新しいモノ・コト」に積極的に取り組まれ、SDGsにも取り組む映画祭に。さらに昨年には長年検討を進めてきた「京都映画賞」も創設!
名誉実行委員長の中島貞夫監督のご逝去は痛恨ですが、ご功績を讃え、追悼上映も多彩に。
昨今の様々な社会課題が山積の厳しい状況の今こそ人々の心に潤いやゆとり・希望をもたらし、課題解決へ、文化芸術の役割は極めて重要。
映画の力で京都、日本、世界を元気に!文化庁の京都移転も好機に、映画のまち・文化芸術のまち京都の更なる発展へ!
共々に努力することを誓い合いました。


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