活動日記
2023.08.20
バレエ公演の幕間で、ウクライナ国立バレエ団 寺田宜弘芸術監督に「京都市文化芸術有功賞」を贈呈。バレエの魅力発信や国際交流を通じて世界平和と文化芸術の振興に多大にご貢献。頭が下がります。世界を舞台に、益々のご活躍を心から祈念!
寺田宜弘芸術監督(寺田バレエアートスクール 校長 高尾美智子先生のご子息)は、11歳で単身、キーウのバレエ学校に留学され、長年にわたりソリストとしてご活躍。そして指導者としても大きな役割を果たされてきました。
昨年には日本人初の名門・ウクライナ国立バレエ団の芸術監督にご就任!快挙です。そして長年、京都市とキーウ市の交流の要の役割を果たされてきました。
ウクライナが直面する過酷な状況。そんな中でも寺田監督は「芸術を絶やさない」という尊いご決意で定期公演を継続されるなど、多くのウクライナ国民に夢と希望を与え続けておられます。
ロシアのウクライナ侵略など命をおろそかにする暴挙が続き、世界は分断され、一段と混迷の中にある状況下、文化芸術の重要性、さらにアーティストの皆さんの活動を支える必要性を改めて実感。
バレエはじめ文化芸術で心豊かに!世界を平和に!共々に努力する決意を新たに。
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