門川大作OFFICIAL

京都教育懇話会 佐藤徳夫委員長はじめ運営委員の皆さんがお越しくださいました。68回目となる例会は、8/31に「アートで変わる都市の魅力～今めざす新しい芸術大学像～」をテーマにご開催。平田オリザ氏と大島義実氏、私との鼎談。本番に向け、意見交換。

佐藤委員長(元日経新聞編集委員)、(株)ツナグラボ 中西將之代表、(株)堀場製作所 西川徹部長、(学)立命館 荒堀恵美さん、京都市教育相談総合センター 林まゆみ主事らがお越しに。
経済界、学校、大学、行政、地域など幅広い方々がご参画、子どもの視点で教育改革を推進する「京都教育懇話会(堀場厚会長)」。私が教育長当時、堀場厚会長、佐藤委員長らのご尽力で発足した京都ならではの取り組み！
今回の懇話会は、芸術文化観光専門職大学 平田オリザ学長、京都市立芸術大学 大嶋義実副学長と私との3人で座談会。都市経営と文化芸術の関わり、アーティストと社会をつなぐアートマネジメントができる担い手の育成、多様で柔軟・クリエイティブなアート系人材の育成等々、多岐にわたる内容についてディスカッションします。
今春、新・文化庁が機能を強化して京都に移転。そしてそれと連動した京都芸大の京都駅東隣・崇仁地域への移転など、文化を基軸とした京都ならではのまちづくりが深化する中、京都から文化芸術の更なる創造・発信、世界に冠たる文化芸術都市・京都の発展へ！今回も学生スタッフの皆さんが中心となってお取り組み。心強いです。皆さんに敬意と感謝。