門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.08.24
インクルーシブ合唱団「ホワイトハンドコーラスNIPPON」のコロンえりか代表(芸術監督)、中坂文香京都代表(声帯講師)、馬場昌子さん(サイン隊講師)、欧州遠征プロジェクトチームスタッフ青木裕子さんがお越しに。これまでの尊いご活動の歩みや、来年2月にウィーンで開催される体験型写真展「第九のきせき」のご構想などについてじっくりお聞かせいただきました。皆さんの尊いお志に頭が下がります。益々のご活躍を心から祈念!

ベネズエラの音楽教育「エルシステマ」のプログラムとして、1995年に誕生したホワイトハンドコーラス。
「声」を出して歌う合唱と、白い手袋をはめた「手歌」で表現する合唱が一体となった新しい芸術表現で、障害のある方や健常の方など全ての方々が分け隔てなく主役となるインクルーシブな芸術活動として注目されてます。
そんな中、日本でもホワイトハンドコーラスNIPPONさんが2017年に活動を開始され、現在は京都・東京・沖縄を拠点に多彩にご活躍。実に意義深いお取り組みで、心強い限りです。
音楽はじめ芸術は人々の心を豊かにし、心を繋ぐもの。多様性と包摂性を大切に!そして「誰一人取り残さない」SDGsの達成へ!これからも共々に全力を尽くすことを誓い合いました。


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