門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.08.27
「大学コンソーシアム京都」の理事長・理事等の学長・副学長の先生方と恒例の「大学のまち・京都サマーミーティング2023」。9回目!対面では4年ぶり!じっくり協議・懇談。今年のテーマは「魅力あふれるサステナブルなまち・京都を目指して」。京都市内の学生さんの人数は15万人を超え過去最高に!(全国では横ばいの中、増加)。留学生はこの7年間の取り組みで1.6倍の1.4万人に!(全国は1.1倍)。取り組みの成果と、今後の18歳人口の激減はじめ様々な課題を皆さんと共有。今後の京都の大学政策の在り方などについて実に創造的な意見交換。京都市とコンソーシアムの施策にしっかり活かすことを確認!皆さんに深謝。

46の大学・短大、京都市そして府、経済4団体で組織し、「大学のまち京都」の中核を担う京都ならではの(公財)大学コンソーシアム京都。発足して29年に!全国初の組織で全国の大学コンソーシアムの事務局も。
黒坂光理事長(京都産業大 学長)、植木朝子副理事長(同志社大 学長)、仲谷善雄評議員会議長(立命館大 学長)、平野寿則 大谷大副学長、串田俊巳 京都大理事、大島義実 京都市立芸術大副学長、川添信介 福知山公立大 学長、小野隆啓 京都外大 学長、高見茂 京都光華女子大 学長、竹安栄子 京都女子大 学長、澤田昌人 京都精華大 学長、森正美 京都文教大 学長、佐々木正子 嵯峨美術大 学長、磯田文雄 花園大学長、伊藤真宏佛教大 学長、入澤崇 龍谷大 学長はじめコンソーシアムの伊勢戸専務、岡田副市長も含め、忌憚のない意見交換。毎年の議論は施策に活かしてきました。
特に今年は、皆さんと共有したいテーマを設定。
①多様な学生さんの受け入れ(留学生・社会人)
②京都ならではの学びの充実(文化、脱炭素、SDGs等)、
③卒業後、多様な進路・ご活躍。市内企業との連携、スタートアップ・起業支援等。そして京都市の人口減少対策など多彩に。
どのような状況下でも学生さんや研究者の学び・成長・研究をしっかりと保障するため、各大学で、また、コンソーシアムで連携、創意工夫し、懸命に!議論を重ねて行動を共有するコンソーシアムの素晴らしさを改めて実感!敬意と感謝。


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