門川大作OFFICIAL

活動日記

2023.08.31
京都市日本保育協会(河原会長)、京都市保育園連盟(嶋本理事長)、全国認定こども園協会京都府支部(山手支部長)の役員の皆さんにお越しいただき、こどもまんなか社会の実現に向けて、意見書と要望書を受領。この間の全国トップ水準の保育士配置基準や障害児・医療的ケア児の受入支援など京都市の各種施策を高く評価いただくとともに、更なる子育て支援の前進へ!皆さんからのご要望にもしっかりとお応えし、これからも共々に努力することを改めて決意。

京都市日本保育協会 河原会長、矢島副会長、植松事務局長、京都市保育園連盟 嶋本理事長、坂口副理事長、櫛引副理事長、全国認定こども園協会京都府支部 山手支部長、杉本副支部長、高畑事務局長がお越しに。
早くから「こどもまんなか社会」を訴えられ、子どもたちを「社会の宝」として日々ご献身の皆さん。創意工夫を凝らしていただきながら、子どもたちの健やかな成長と豊かな学びにご尽力。頭が下がります。
皆さんの多大なご尽力もあり、この間、保育所等は毎年新たな児童受入枠を確保。待機児童は10年連続ゼロ!小学校入学前児童に占める保育所等利用児童の割合は過去最高の55.2%に!大都市の中で第1位!改めて深謝。
京都市としても独自で15億円を投じることで保育料は国基準より3割安く、子育て世帯の負担を軽減。また、民間保育園等の職員の給与水準を全国平均から100万円高い水準の維持向上と、国基準から1.3倍の保育士の配置基準を確保するため54億円の独自予算を確保。更に各園のご献身で京都市の保育環境、子育て支援の取り組みは全国トップ水準!
引き続き、子どもたちの豊かな学び、育ちに視点を当て、あらゆる課題の解決へ!共々に力を尽くすことを誓い合いました。皆さんに深謝。


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