活動日記
2023.09.11
今年度、京都市で新たに100歳をお迎えになる方は544人!長寿社会を改めて実感。本日は、敬老の日を前に、100歳を迎えられる方が最も多く入所されている介護老人福祉施設「花友いちはら」での敬老祝賀会にお伺いし、私から7名の方にお祝いを申し上げました。544名の100歳をお迎えの皆さんに心からお祝い申し上げます。皆さんには区長はじめ市の関係者がお伺いし、お祝い申し上げます。
7名の皆さんに私からお祝いの言葉と記念品をお贈りし、岸田文雄総理大臣からの賞状と記念品も伝達させていただきました。コロナ禍を乗り越え、4年ぶりに直接お会いし、お祝いでき嬉しいです!
「花友いちはら」には100歳を超えられた方が5名。入所者100名中、12名が100歳を超えられ命を輝かせておられ、感激しました。
8年前、「花友いちはら」の竣工・オープン時に私もお祝い駆けつけましたが、今後の超高齢化社会を見据え、この間、京都市と連携を深めていただき、森京子理事長はじめ多くの関係者が、志高く高齢者福祉施設と運営の充実に献身されるお姿に頭の下がる思いです。
さて、様々な社会課題が山積し、困難な時代ではありますが、こんなときこそ数々の困難な時代を乗り越えてこられた高齢者な皆さんの経験や知見から私たちは学ばせていただき、共々に乗り越えてまいりたいと存じます。
いくつもの時代を力強く生き抜かれ、世のため人のため、そしてご家族のため、懸命にご尽力されてきた皆さんは京都の大切な宝であり、多くの人々に勇気と希望を与えていただいてます。
これからもお元気で、健やかに過ごされますことを心からご祈念。
(福)市原寮 森京子理事長、花友いちはら 長伊温子施設長はじめ心を込めて施設運営に、そして介護にご献身の皆さんにも敬意と感謝。
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