活動日記
2016.10.31
「島原」に唯一現存する置屋である輪違屋さん 如月太夫さんがお越しに。本日は花街の歴史を紐解く「日本髪全集」をお持ちいただきました。
島原・輪違屋の太夫として歴史と文化の継承に努めるとともに,京都のおもてなしの文化、京都の奥深さを体験していただけるよう,精進を重ねられてます。「島原」の文化は京都市の無形文化遺産にも認定されてます。また、如月さんは京都観光おもてなし大使もお務めいただいています。島原の太夫さんには、今年の京の七夕のオープニングでも「太夫道中」、「かしの式(太夫がお客と対面するときの「顔見せ」の儀式)」などもご披露いただきました。花街は、京都のおもてなしの魅力が凝縮。改めて、その伝統を未来に引き継いでいくことの大切さを実感。敬意と感謝。
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