門川大作OFFICIAL

活動日記

2017.03.03
京都は日本の「車イスフェンシング」発祥の地!東京パラリンピックへ向け、元山王小の常設練習場がナショナルトレーニングセンター強化拠点に指定決定!京都出身の櫻井杏理選手がワールドカップで銀メダル獲得!「スポーツ大賞」を贈呈。

二重の喜びです!NPO法人日本車いすフェンシング協会小松眞一理事長、中村元裕副理事長、馮英騏 ヘッドコーチ、櫻井泰広理事、原田かの子事務局長らが喜びの報告、更なる発展へ懇談。
1994年、京都市障害者スポーツセンターでスタートしたグループを基に、1998年に日本車いすフェンシング協会が設立。国内での競技人口は少なく、2000、2004、2008年の各パラリンピックに代表選手を送られましたが、その後、厳しい状態に。2020年の東京を目指して昨年新たにNPO法人日本車いすフェンシング協会として再スタート!そして元山王小学校の常設練習場がこの度ナショナルトレーニングセンターに決定!全国から競技者が集まり切磋琢磨!心強い限りです。
また、先月ハンガリーで開催されたワールドカップで京都生まれの櫻井杏理選手が銀メダル獲得!日本チームとしては18年ぶりの快挙!東京パラリンピックに向けた決意をお聞かせ頂きました。益々のご活躍を祈念!これからも、障害の有無にかかわらず、誰もがスポーツを楽しむことができる社会づくりに努めます。


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