門川大作OFFICIAL

活動日記

2017.03.29
全国初のマンガ文化の総合拠点・京都国際マンガミュージアム 荒俣宏 新館長・養老孟司名誉館長の就任記者会見

養老先生は、10年前に京都精華大と共同で京都国際マンガミュージアムの開設に当たり館長にご就任。私は当時教育長を務めており、ご就任を小躍りするほど歓びました。現在約30万点の資料を収め、国内外から年間30万人の方が訪れる、日本はもとより世界のマンガ文化の殿堂に発展。外国人も多く来館し、今では京都を代表する観光スの文化・観光のスポットとして大盛況。養老館長には今後、名誉館長として、子どもたちへの昆虫教室の開催等でマンガミュージアムの更なる発展を支えていただきます。
そして、新館長に就任いただく荒俣宏先生は、博物学者、小説家、収集家、翻訳家、妖怪研究家、神秘学者、民俗学者、タレント…など数え切れない幅広いお顔をお持ち。マンガへの造詣も深く、先日もお会いし、様々なお話をお伺いし、その博学ぶりに脱帽!4月からの新館長就任も快くお引き受け頂きました。
日本はもとより世界のマンガ文化の殿堂・京都国際マンガミュージアム。昨年10周年を迎え益々人気が高まっています。これからも多くの人に楽しんでいただき、4つのコンセプト①マンガ研究・情報発信の博物館 ②担い手の育成 ③観光振興 ④コンテンツ 産業等、新産業の創出へ!
養老名誉館長、荒俣新館長、竹宮圭子学長はじめ京都精華大学の皆様ら関係者と共に更に発展、進化・深化させて参ります。


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