門川大作OFFICIAL

京都造園建設業協会総会・研修会でご挨拶

京都ならではの造園と、街路樹や公園樹の育成管理などまちの緑化にも大変なご尽力の京都造園建設業協会。3月には、国際会館に隣接する宝が池公園に、京都議定書誕生２０周年を記念し、福島桜(福島県で育った桜を、いつまでも心を繋ぐために植樹)や京都市産の苗木の植栽など「宝が池公園新景観創造事業」にご支援を頂戴。敬意と感謝。
京都市で都市の緑化や美しい街路樹づくりに全力投球。紅葉と落ち葉対策の両立を目指した街路樹の二段階剪定は、皆さんの高い技術と豊富な経験があってこそ。この間、「道路の森づくり」や「花の道づくり」など緑の景観づくりに多大のご尽力。また、集中的に降った雨を一時的に貯留し、徐々に地下に浸透させ、
降雨時の雨水の急激な流出を抑える施設「雨庭」など雨に強いまちづくりに向けたお取組にもご協力。これからも野間秀行 会長をはじめ皆さんと手を携え、市民ぐるみで緑化、災害に強いまちづくりを推進します。