門川大作OFFICIAL

ＴＢＳテレビのインタビュー、「京都市の観光戦略」「朝観光」などについてお答えしました@下鴨旧三井別邸

京都はほっといても、沢山の観光客が来られる！？とんでもない！今も191の事業を展開！市民ぐるみ、関係事業者の懸命な努力の積み重ね！中でも閑散期対策には注力！この十数年の入洛観光者数の冬の閑散期と春秋の繁忙期の差が3.6倍から1.4倍に縮小！
今後、更に京都ならではの文化を生かし、「３つの集中」を打破！すなわち「季節」、「時間」～午後から夕刻、「場所」を分散するため、朝観光、夜観光、食文化、農家民宿などより深みのある観光振興へつなげていきます。秋の錦秋の京都ももちろん素晴らしいですが、これからの初夏の時期、それも多くの観光客の皆さんが出掛けられる前の早朝には、より静かな雰囲気の中、美しい青もみじを楽しむことができます。7月、8月には、今年初めて世界遺産・二条城で早朝開城も実施！午前7時からお楽しみいただくことができます。こうした取組を推進し、好調な観光を市民生活の豊かさへと結びつけていけるよう引き続き全力で取り組みます！