門川大作OFFICIAL

キエフ、最後の夜、ホテルでミーテング

最後と言っても実質２泊（初日のチェックインは夜中の２時(笑)）。過密スケジュールで、お世話になった市民交流団やキエフの現地の日本の方もじっくり話せてなく、遅い時間から暫しホテルのバーで懇談。今回、姉妹都市キエフとの交流で、改めて実感するのは、全ての交流事業の成功が、行政主導ではなく、市民の方々、民間企業や事業者の方々の高い志と行動の賜物！と言うことです。寺田バレエアートスクールのキエフ国立バレー学校との40年に及ぶ姉妹校交流、京都庭園・石庭創設へのＪＴさん、中根庭園研究所さんの支援、キエフ交流会の皆さんのボランティアでの茶道・書道のおもてなし、絵画展などなど～。多彩な事業を成功に導いて頂きました。市民交流の偉大さと共に、お一人お一人に大変な物心両面のご負担をおかけしていることも実感。感謝の気持ちで一杯です。