門川大作OFFICIAL

活動日記

2017.06.09
毎日新聞が、ウクライナ・キエフ滞在30周年を迎えられる寺田宣弘さん(キエフ国立バレエ学校芸術監督・京都市国際観光大使)を徹底・密着取材!私も、寺田バレーアートスクール(高尾美智子校長)と寺田宣弘さんの偉大さ、先日の姉妹都市キエフ訪問の意義と成果などについて取材にお応えしました。

バレエを通じ、長年にわたりウクライナ・キエフと日本・京都の文化交流に献身してこられた高尾美智子 校長とご子息の寺田宣弘さん。11歳、小学校6年の時に、単身キエフへ。キエフ国立バレエ学校で学ばれ、現在は芸術監督としてご活躍。先日のキエフ訪問でも生徒の皆さんによる素晴らしい演技を鑑賞し感激!
また、高尾先生は、市民交流団体「京都キエフ交流の会」代表としてもご尽力。今回も市民訪問団の皆さんは、バレエにとどまらず、お茶会、書道展、絵画展などの多彩な市民交流の実現に奔走。有難い限りです。高尾校長、寺田先生をはじめ、皆さんのお力添えの下、今後更に友好の輪を広げ、息の長い都市間交流、文化交流により、平和に貢献していきたいことなどお話ししました。


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